葉酸とは?妊婦さんと赤ちゃんに絶対に必要な栄養素!

葉酸は妊娠をしたというときに欠かせない栄養素です。
妊娠初期の妊婦さんは葉酸を取り入れたほうが良いと言われてるのはとくに耳にしますよね。

 

葉酸を取り入れたほうがよいということはわかっているけれど、葉酸とはなぜ必要なものなのかを知らないという人もいるようです。
そこでなぜ葉酸を取り入れたほうがよいと推奨されているのか、葉酸とはどんな役割をするのかなどについてお話ししていきます。

 

葉酸とは?

葉酸とは水溶性のビタミンB群の一種です。
葉酸の働きは「血液中にある赤血球を作る」「タンパク質を合成して細胞を作る」「ホモシステインを分解して抽出する」という役目があります。

 

葉酸は水溶性のビタミンなので水にとけやすくて熱にも弱いものです。
葉酸は尿と一緒にすぐに排出されてしまうので、毎日排出されている分をどんどん取り入れていかなくてはならないのです。

 

葉酸とはどんな人に必要なのか

葉酸とは妊婦さんにだけに必要なものというわけではありません。どんな人が葉酸が必要になってくるのかをお話ししていきます。

 

貧血気味の人

葉酸は造血作用のあるビタミンです。なので貧血の人にとっては欠かせないものでもあります。
貧血というのは二種類のケースがあって「鉄欠乏症貧血」と「悪性貧血」があります。

 

葉酸やビタミンB12が減少して不足することで起こるのが悪性貧血です。
この悪性貧血の症状は、めまいや立ちくらみ、憂鬱な気分、手足の痺れなどさまざまな症状を引き起こします。
貧血の場合は鉄分だけを取り入れていればよいというわけではないのです。

 

なかなか妊娠しない人

葉酸とは、細胞を作る作用もあります。弱くなった細胞は葉酸の力で再生されていくのです。
細胞だけではなくて遺伝子配列にも葉酸は関係している栄養素なので、葉酸が不足することで妊娠しにくい体質になってしまいます。

 

妊娠希望の女性や妊婦さん

赤ちゃんが欲しいなと考えている女性や妊婦さんには葉酸が必要です。
葉酸がどんなものでなぜ必要になる栄養素なのかということは、さまざまな妊婦さん向けの雑誌などのメディアでも取り上げられています。

 

なぜ妊婦さんに葉酸が必要なのか

葉酸とは、妊婦に必要な栄養素であるというのはどんな理由からなのでしょうか。
葉酸は妊娠初期の妊婦さんが一定量を摂取することで、お腹の中の赤ちゃんの障害リスクを低下させます。
流産の予防にもつながります。

 

妊娠前から妊娠初期にかけて、おなかの中では細胞分裂が活発に行われています。
細胞分裂して赤ちゃんの体作りをしていくためには葉酸が必要になります。

 

葉酸が不足してしまうと、赤ちゃんの体づくりがスムーズに行われなくなってしまうのです。
最近では葉酸の重要性を母子手帳にも記載してあります。

 

葉酸が不足した場合の赤ちゃんへの影響

葉酸が不足してしまうと、どんな影響が出てきてしまうのでしょうか。
妊娠初期の4週から12週に葉酸が不足すると先天性の疾患をまねいてしまう危険性があります。

 

特に神経管閉鎖障害の発症リスクが高くなります。
神経管閉鎖障害というのは、妊娠初期に起こる先天性の異常です。

 

葉酸が含まれている食べ物とは

葉酸とはどんな食べ物に含まれている栄養素なのでしょう。葉酸が含まれている食材を簡単に紹介していきます。

 

野菜

葉酸は野菜に多く含まれています。特にほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に含まれています。

 

タンパク質

葉酸は納豆やレバーなどのタンパク質にも多く含まれています。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

葉酸を含む食べ物がたくさんありますが、葉酸は水溶性のビタミンのため摂取していくのが難しいものです。
そこでおすすめするのがサプリメントでの葉酸の摂取です。

 

厚生労働省は妊娠している人は1日に400μgの葉酸摂取を推奨しています。
葉酸とは健康に生きていくために欠かせない栄養素なのです。